Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めるとき、「何をそろえればいいの?」と迷う人は多いと思います。

私は、借金700万円を返しながら、本業の合間にUber Eatsの配達をしています。始めたときは、道具は最低限だけ。配達しながら「これがないと困る」と感じたものを、稼いだお金で少しずつ買い足してきました。

この記事では、私が実際に使っている配達の道具と、選ぶときのポイントをまとめます。

配達のやり方や、どのくらい稼いでいるかは、借金返済中にUber Eatsの副業で月3〜5万円の記事に書いています。

1. 私が使っている配達の道具

私が今使っている道具は、次の5つです。

私が使っているUber Eatsの配達道具

道具 必要度 ひとこと
配達バッグ ★★★ 料理を運ぶのに欠かせない
スマホホルダー ★★★ 地図を見ながら安全に走れる
モバイルバッテリー ★★★ 充電切れで配達できなくなるのを防ぐ
ヘルメット ★★★ 自分の身を守る。原付はかぶるのが義務
仕切り・タオル ★★☆ 料理が倒れたり、崩れたりするのを防ぐ

ひとつずつ、紹介していきます。

2. 配達バッグ

まず必要なのが、料理を入れて運ぶ配達バッグです。私は、Uber Eatsの公式バッグを使っています。

配達では、温かい料理も冷たい飲み物も運びます。料理が冷めたり、傾いて崩れたりすると、お客さんにがっかりされてしまいます。料理をきちんと届けるために、配達バッグは最初にそろえておきたい道具です。

自転車でも原付でも同じバッグを使えるので、乗り物を変えたときも買い直さずにすみました。

3. スマホホルダー

配達中は、スマホの地図アプリで道を確認しながら走ります。そこで必要なのが、自転車や原付のハンドルにスマホを固定するスマホホルダーです。

手に持ったまま運転するのは、とても危険です。法律でも禁止されています。スマホホルダーは、安全に配達するために欠かせません。

スマホホルダーの選び方

選ぶときに大事な2つのこと

私がスマホホルダーを選ぶときに大事だと思うのは、次の2つです。

  • しっかり固定できて、落ちない:段差を越えたときや、原付の振動で外れてしまうと、スマホが壊れるだけでなく事故のもとにもなります。
  • スマホをすぐ取り外せる:お店で料理を受け取るときや、お客さんに渡すときに、スマホを手に取る場面がよくあります。さっと外せると、配達がスムーズです。

「しっかり固定できる」と「すぐ外せる」は、反対のことのようにも思えます。でも、この2つがそろっているものを選ぶと、配達のストレスがずいぶん減ります。

4. モバイルバッテリー

配達中は、地図アプリとUber Eatsのアプリを、ずっと動かしっぱなしにします。そのため、スマホの電池が思っている以上に早く減ります。

私も、配達中に充電が切れそうになったことがあり、それからモバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。

配達中はスマホの電池が早く減る

スマホの充電が切れると、地図も見られず、注文も受けられません。配達の途中で切れたら、料理を届けることもできなくなります。仕事帰りや土日にまとめて配達する人は、必ず用意しておきたい道具です。

選ぶときのポイント

  • スマホを1回以上フル充電できる容量があると安心です。
  • PSEマークがついているものを選びましょう。PSEマークは、国の安全基準を満たしていることを示すマークです。
  • バッグやポケットに入れて持ち歩くので、重すぎないものがおすすめです。

5. ヘルメット

自分の身を守るために、ヘルメットは必ずかぶっています。

  • 原付:ヘルメットをかぶることが、法律で義務づけられています。
  • 自転車:2023年4月から、すべての自転車利用者にヘルメットをかぶる努力義務があります。

配達は、急いでいるときほど事故の危険が高くなります。借金を返している途中で大きなけがをしたら、本業も配達もできなくなってしまいます。ヘルメットは、何よりも先にそろえておきたい道具です。

原付用のヘルメットを選ぶときは、乗車用ヘルメットの安全規格(PSCマークなど)がついているものを選びましょう。

6. バッグの中の仕切り・タオル

配達バッグの中で料理が倒れたり、すべったりしないように、仕切りやタオルを使っています。

バッグの中で料理を倒さない工夫

  • 仕切り:バッグの中を区切って、料理が動かないようにします。
  • タオル:すき間に詰めて、料理が傾かないようにします。汁物やこぼれやすい料理のときに特に役立ちます。

タオルは家にあるもので十分です。仕切りも、まずは家にあるもので代用して、必要だと感じたら買えば大丈夫です。

7. 道具は「最低限」から、少しずつ

これから始める人に一番伝えたいのは、最初から全部そろえなくていいということです。

道具は最低限から少しずつそろえる

私も、最初は最低限の道具だけで始めました。そして、配達をしながら「これは必要だ」と感じたものを、稼いだお金で少しずつ買い足してきました。原付も、5万円稼いだところで中古のものを買いました。

借金を返している途中で、道具のためにお金を借りたり、使いすぎたりしては本末転倒です。

  • 最初にそろえたいもの:配達バッグ、スマホホルダー、ヘルメット
  • 長く配達するなら必須のもの:モバイルバッテリー
  • 家にあるもので代用できるもの:仕切り、タオル

この順番で考えると、無理なく始められます。

まとめ

  • 私が使っている道具は、配達バッグ・スマホホルダー・モバイルバッテリー・ヘルメット・仕切りとタオル
  • スマホホルダーは「しっかり固定できる」と「すぐ外せる」の両方がそろったものを
  • モバイルバッテリーは、配達中の充電切れを防ぐために必須。PSEマークつきを選ぶ
  • ヘルメットは、自分の身を守るために必ずかぶる
  • 仕切りやタオルは、家にあるもので代用できる
  • 道具は最低限から始めて、稼いだお金で少しずつそろえる

道具がそろうと、配達はぐっと楽に、安全になります。まずは最低限の道具で始めて、自分に合ったものを少しずつ見つけていってください。